2024/03/10
今日の賄いは青森産桜鱒と一寸豆の炊き込みご飯。
春ですね。
土鍋で炊きました。先ずは煮えばなから。所々芯があり、水分も多目です。蒸らし上がるまでも楽しみです。
煮えばなは、ご飯茶碗の蓋を使っています。
残りはおにぎりにして持って帰ります。
ご馳走様でした。
京都の和食の名店『和久傳』で17年(京都和久傳7年、紫野和久傳9年、高台寺和久傳1年、室町和久傳在籍無し)お世話になり、昨年6月に二条城近くにオープン致しました。
和食の基本を守りながらランチは懐石料理を、ディナーはお任せ三品の後は単品でご用意致します。
お料理は和食を中心に季節の魚介類の炭焼き、鯖寿司やカレーなどもご用意しております。
日本酒は十四代、新政酒造、田酒、而今、飛露喜、花陽浴、黒龍、風の森、作、王祿、などご用意しております。
店内はアンティークの調度品や古伊万里などの骨董の器、花屋の女将が生ける生花で心安らぐ空間です。又、一枚板のカウンター席には7名様、テーブル席は4名様でご用意しております。
最寄駅は烏丸御池、もしくは二条城前です。