2023/07/13
頂きます。
みちのく羽州の気候、風土にあった、短稈、耐寒、大粒、円盤状心白などを備えた酒米を、18年の歳月をかけて14代醸主高木辰五郎が交配、育種を重ね成功し、この酒米を『龍の落とし子』と命名されました。
瑞々しく気品のある味わいの淡麗型です。
京都の和食の名店『和久傳』で17年(京都和久傳7年、紫野和久傳9年、高台寺和久傳1年、室町和久傳在籍無し)お世話になり、昨年6月に二条城近くにオープン致しました。
和食の基本を守りながらランチは懐石料理を、ディナーはお任せ三品の後は単品でご用意致します。
お料理は和食を中心に季節の魚介類の炭焼き、鯖寿司やカレーなどもご用意しております。
日本酒は十四代、新政酒造、田酒、而今、飛露喜、花陽浴、黒龍、風の森、作、王祿、などご用意しております。
店内はアンティークの調度品や古伊万里などの骨董の器、花屋の女将が生ける生花で心安らぐ空間です。又、一枚板のカウンター席には7名様、テーブル席は4名様でご用意しております。
最寄駅は烏丸御池、もしくは二条城前です。