玄鳥去

『玄鳥去』つばめさる

春先にやってきたツバメが帰り始める頃となりました。

子育てを終えたツバメは、季節の移り変わりとともに暖かい南の地域へと旅立っていきます。

陰暦8月のことを「つばめ去り月」ともいいますが、ツバメは昔から季節の移ろいを知らせてくれる鳥として人々に親しまれてきました。

夏に子育てしていたツバメを見かけなくなったら、秋が深くなってきた証拠です。

日本料理と日本酒惠史(サトシ)
京都市中京区宮木町471-2
075-708-6321

店舗の詳細はこちら
https://www.kyoto-satoshi.com/

京都の和食の名店『和久傳』で17年(京都和久傳7年、紫野和久傳9年、高台寺和久傳1年、室町和久傳在籍無し)お世話になり、昨年6月に二条城近くにオープン致しました。

和食の基本を守りながら

ランチは懐石料理を、ディナーはお任せ三品の後は単品でご用意致します。

お料理は和食を中心に季節の魚介類の炭焼き、鯖寿司やカレーなどもご用意しております。

日本酒は十四代、新政酒造、田酒、而今、飛露喜、花陽浴、黒龍、風の森、作、王祿、などご用意しております。

店内はアンティークの調度品や古伊万里などの骨董の器、花屋の女将が生ける生花で心安らぐ空間です。又、一枚板のカウンター席には7名様、テーブル席は4名様でご用意しております。

最寄駅は烏丸御池、もしくは二条城前です。